ロクオンライフ

ギター修理,製作.音楽録音

11月

ギター録音&ギター練習について

以前はマイクプリアンプはユニバーサルオーディオの高級機種を使用していたが、インプット、

アウトプットのノブに「ガリ」が出始めたため処分し、色々考えたすえ、上の写真ART PRO MPA Ⅱを

購入しました。説明書は英語、前回のブログの録音も試行錯誤しながら行いしました。

もう少し、試さなければまだまだ長所を引き出すことが出来ないなと感じています。

マイクは、オーディオテクニカのAT4040を使用しています。

さて、私のギターの練習の基礎について、我流ですが述べてみます。

1まずは、右手の訓練。綺麗な音をだすこと。早く弾いてもゆっくり弾いても。

アルアレイ奏法、アポヤンド奏法どちらでも使い分ける右手の訓練がまず必須条件。

2 ①の条件を満たすため、1弦から少なくとも3弦までクロマチック演奏を12フレットまで往復。

または、小指を4フレット、3フレットは薬指2F中指1F人差し指で、1弦から6弦まで

クロマチックで左指と右指の動きをリンクさせる。

3 低ポジション、ハイポジションでアルペジオ。コードは何でもOK、滑らかに、最速、ゆっくり

4 音階練習 C調→マイナー、G調(#)→マイナー、D調(##)→マイナー

A調(###)→マイナー、E調(####)→マイナー、F調(♭)→マイナー

強弱をつけ、歌うように。そして、音階練習でも開放弦を使わないで、C調からC#,Dと

半音ずつ14Fまで、アルアレイ、アポヤンドで早くまた滑らかに。

薬指、小指は指の先端に意識をもたせて指の訓練を。

全ての楽器は音階練習が基礎であること認識すること。早く弾けるようになっても

右手が、踊るような(跳ね上がる)弾き方はダメ。

自分が出した音を自分の耳で意識して聞くように。

昔々、私は、メロディ楽器(トランペット)だったので、この様な練習をして、

ギターの練習をしています。練習時間が少ないのなら、テレビなど見ながらでは

成長なし! クラシックギターは右手の訓練が最重要。

残念ながら、60才前(20年位前)脛骨からくる左手の痺れでギターを弾くことを

半ば諦め、ギター作りに夢中になりすぎて、かなり苦しんでいるのが現状。

ややオーバーですが、、

クラシックギターの練習

この2か月、ギターの練習をしたけど、ほとんど成長なし。

ギターの練習など人に教わるものではないというのが、長年の持論だが、

もはや、80才を前に練習したところで、要するに「指」が動かない。

1例を、恥を忍んでアップロードします。

この曲はバッハ「Fuga] 何番?やらですけど、30才過ぎに弾けるようになり、

しばらく弾くこともなく、また50歳代に弾き始め録音したもの。

設備も十分ではなかったと思うけど、かんか、無理やり弾いていたような感じ。

下手くそだけど、このとうり。

何回か前のブログで手持ちのギターでの演奏と書いたので、アップロードします。

以下、EQはかけていません。リバーブ、ディレイを薄くだけかけています。

曲の前の部分と、最終部分。まず、プロトタイプギターの音。

カーリーメイプルギターの音

音はやはり、カーリーメイプルの方が美しい。プロトタイプギターも1年前とはずいぶん改善されたと思うが

自画自賛か、、、

練習のかいもなかった!だいたい、こんな曲を弾くこと自体がむり、、、

あと何曲か難しい曲があるけど、ボケ防止だけ、、、、アア、カナシキミュージシャン

しかし、練習しなかったら、更にひけなくなるし、、、

私はギタリストではないけど、、、、

 

ギタースタンド

 

ギタースタンドを自作。釘は1っ本もなし。勿論シェラク塗装。もう少しぬらないと、、、

一人でギター録音をする時、実に厄介!何回もギターを倒したり、そしてキズつけたり。

それで、思い立ったわけ。

工作が趣味のせいで、色々作っています。仕上げはシェラク塗装のもの、

このとうり。10年も20年も前の制作。

テレビ台

引き出し

本だなというより、物入。1か月はかかったとおもう。20年位前かな、、

シェラックを知ったのはこの時。高級木材でなくても、なんとなく味わいを感じる。

セミカッタウェイ修正完了

低音の音が「硬め」だったので、タッピングで確認しながら、サウンドホールの低音側を少し薄く、

全体的にもほぼ、ペーパーがけをしシェラク塗装。スペイン人の「クーロ」さんに教えてもらったことを、試みたが

多少は役になったけど、まだまだ未熟。でも適当にやっていた従来よりもやや進歩あり。

古い桜の木、以前は赤みがかった色だったけど、茶色系のシェラックを塗りました。無色のシェラックを塗ったうえで

茶色を何回も塗ったけど、「木」のシミ、茶色が入りやすいところ、これらを均一にするには、もう面倒くさくなり

ここまで。

カッタウェイにした箇所、表板境目、写真ではみえないけど、茶色1mm、黒0.5mm、僅かにラウンドしているけど、

本当はもっとアールをつけたかった。(表板にキズをつけそう、、)

エンド部分に飾り取り付け。材料はハワイアンコア。これは失敗。木の目は横だけど、縦の柄が

右に傾いているため、歪んで見える。危険な作業だったので、注意を怠った。

今すべての弦をハナバッハを使用しているけど、近く安定したら試奏予定。

演歌 「しまなみ慕情」制作完了

今年の初めから「しまなみ慕情」の制作を依頼され、7月ごろ出来上がっていたけど、

歌い手がみつからず、10月やっと唄の録音を終了し、30枚CDを焼いて終わった後、

もう少し変更して欲しいと依頼があり、考えあぐねてやっと依頼主(作詞作曲者)も得心し

また、CDを焼いて終了しました。

「しまなみ慕情」作詞作曲 小島 寛 唄 武内 明穂  Mix&Arrange ロクオンライフ 杉原

 

セミカッタウェイギターの修正

制作から1年ほど、段々といい音がするので、プロトタイプとは言え、

塗装、飾りなどを今日3時間ほどで手直し工事。

1 カッタウェイに加工した部分がいい加減だったので、飾り取り付け。

このようになりました。

2 サイズが小ぶりなギターなのに、もう少しブリッジの巾を狭く。

加工するのにキズをつけないかと冷や冷や

弦が抜けたときの、表板のキズ防止部分を1.5mm位カット、ブリッジ全体の修正

目的は少しでも軽く。

表板のチョコチョコとした、キズなどを補修。

後はシェラク塗装。弦を張り変える時にでもしよう、、